FR車乗りの私が感じたFF車とFR車の違いについて

FF_FR_違い レビュー
FF_FR_違い

  

皆さんこんにちは、YguchiBlogブログ主のわいぐち(@yguchi_E90_320i)です。

今日は皆さんが大好きなFF車とFR車の話です。

私は某ちょめちょめDのい〇きパイセン(笑)の影響を受け、車はマニュアルで後輪駆動でないと嫌だと思い

大学生4年生の時アルテッツァを購入し、4年乗った後、今はBMWのE90 320iをマニュアルで載っています。

アルテッツァに関してはFR車の良さを知らずに、いつかドリフトしてみたいという気持ちだけで買ったのですが、今となってはFR車の素直なハンドリングが何より大好きで選択している節があります。

しかし、冷静に考えてみたところ私はFF車をまともに乗った経験がなく、実際FF車とFR車でどのくらいの違いがあるのかわからないことに気づきました。

そこで、今回高校の友達にお願いし、近代的な車と言えるシビックハッチバックを運転させていただきました。

今回はその時感じたFF車とFR車の違いをドライビングフィールに重点をおき、まとめていきたいと思います。

  

  

スポンサーリンク

比較する車はこちら

すでに冒頭でどのような車で違いを見ていくか紹介していますが、文字だけではピンと来ない方もいるかと思いますので違いを比較する車両を紹介します。

  

■FF車

友達のシビックハッチバック

  

車種:シビックハッチバック FK7 前期型

駆動方式:前輪駆動

ミッション:CVT

エンジン:1.5Lターボ (最大馬力:182  最大トルク:22.4kg・m )

車重:1360㎏

  

■FR車

私の愛車の320i

  

車種:BMW E90 320i 前期型

駆動方式:後輪駆動

ミッション:マニュアル

エンジン:2LNA (最大馬力:150 最大トルク: 20.4kg・m )

車重:1400㎏

  

今回の内容はFF車とFR車の比較なのでエンジンパワーやミッションの差については話すつもりはないですが、車に詳しい方なら様々な要因があって違いが生まれることがあることを理解されていると思うので一応記載させていただきます。

それにしても320iは1.5Lターボに30馬力以上差を透けれれているのはショックです。。。笑

  

スポンサーリンク

加速についての比較

それではまず比較していきたい違いはFF車とFR車の加速についてです。

エンジンスペックと車重を見ればシビックハッチバック方が純粋な加速性能が良いのは歴然ですが、運転してた日が雨だということもあり、FF車の弱みが垣間見れました。

  

■FF車はトラクションがかかり辛い

もちろんシビックハッチバックはターボ車であり、低回転からトルクが出ることは理解しているものの、普段FR車に乗ってる私が驚くぐらい発進時のトラクションがかかりませんでした。

アクセルを少し強く踏むだけで空転し、電子制御が介入する感じです。

FR車は駆動輪が後輪だからこそ、加速した際、後輪に車重が移り、荷重をかけやすいのですが、FF車はそもそも車全体を前輪で引っ張っている為、荷重移動が発生し辛く、ごくわずかに発生したとしてもリアタイヤに荷重が移ることになる為、フロントタイヤが必要とする荷重をフロントにのせるのが難しいです。

良く「FF車はパワーアップしてもパワーを活かしきれない」という話を聞きますが、ゼロスタートに関しては案外嘘ではないんだなと感じました。

  

FF車は安定している

先ほどまでゼロスタートはFF車のことを散々言ってきましたが、安定性に関してはFF車のほうがはるかに優れていると感じました。

というのもFR車の場合は後輪がスリップした場合、ハンドルを上手く操らないと右往左往してしまします。

それに比べFF車はたとえ前輪がスリップしたとしても、行きたい方向にハンドルを向けていれば車が不安定になることはないです。

FR車はオーバーステア、FF車はアンダーステアの傾向が強いという違いもここで顕著に出ているのだと感じました。

  

  

スポンサーリンク

ハンドリング

さて、次は車を運転する中で最も楽しいと言えるハンドリングについての違いです。

■FF車は運転席あたりを中心として曲がる

シビックハッチバックを運転して感じたこととしてはコーナリング時に感じる車の中心が運転席あたりと、実際の車の中心とズレていることです。

これに関しては前後重量配分の違いが顕著に合わられているのかと感じており、実際に320iの重量配分は50:50なのに対し、シビックハッチバックに関しては60:40となっています。

このような前後重量配分の違いから、車の重心が真ん中からズレていると感じるのかと思いました。

  

■コーナリングは新感覚

先ほど述べた通り、FF車は重量配分がフロント寄りになっており、重心が車の真ん中から少し前にズレていますが、決してコーナリングし辛いというわけではなかったです。

流石FF車を作るのがうまいホンダということなのか、パーシャルアクセル時のコーナリングはアンダーステアを感じることがなく、FR車とそこまで変わらない感覚でした。

しかし、アクセルを踏みながらのコーナリングは結構違いを感じ、FF車はアンダーステアが顕著に感じられ、普段FRに乗っている私としては違和感を覚える動作でもありました。

  

良く言えばアンダーステアだからコーナリング時も踏んでいける。

悪く言えばアンダーステアだから膨らんでしまう。

  

肝心なのはFF車に適した走り方をすることでしょう。

  

■どうしても許せなかったトルクステア

この話はハンドリングに分類されるかきわどいですが、私として最も納得できななったのはFF車だからこそ発生する

  

トルクステアです

  

トルクステアとは前輪に駆動軸がついている車に発生する現象であり、エンジンの駆動力がハンドルに伝わり、轍に取られたような感覚をドライバーが体験することを指します。

FR車の場合、前輪には駆動軸が入っていないため、トルクステアが一切発生しないのですが、FF車の場合、アクセルの踏み加減によってトルクステアが姿を現します。

コーナリング中にアクセルを踏んだ時のアンダーステアは慣れれば気にならなくなるんだろうなと感じましたが、このトルクステアに関しては個人的には許すことができなかったです。

どうしても車が言うことを聞いていないように感じてしまうんですよね。。。

私だけでしょうか?笑

  

ハンドル経由でエンジンの動きが伝わるのはなんか苦手

  

  

ブレーキング

それでは最後にブレーキングの違いについて比較していきます。

ブレーキングに関してはFF車であろうとFR車であろうと全4輪にブレーキがついているのでそこまで大差がないのですが。。。

  

強いていうのであればエンジンブレーキはFF車の方がシビアだと感じました。

  

友達のシビックハッチバックはCVTだったのですが、マニュアルモードで運転してる時にシフトダウンを行ったところ、フロントタイヤに強烈なエンジンブレーキがかかり、車がかなり前荷重になりました。

実際私が運転している時にスピンしそうになることはなかったですが、荷重のかかり具合や路面状況によってはエンジンブレーキをきっかけに車がスピンしてしまう可能性がありそうです。

まあ、、、FR車でもシフトロックという原理は違うものの似たような動きわざと誘発する技があるので、FF車が著しく危ないというわけではないですが、とにかくシフトワークは丁寧にやったほうが良いと思いました。

  

Sモードに入れ、パドルシフトでシフトダウンした結果、強力なエンジンブレーキがかかった

   

  

まとめ

ということで私がFF車に乗って感じた違いのまとめは以上となります。

今回の比較はあくまでも公道での比較であるため、スポーツ走行時のよりシビアな動きの違いは検証できていません。

なので、もしも機会があるのであればFF車をサーキットで運転し、それこそFF車特有の曲がり方である「タックイン」などを一度経験し、FRとどのような走りの違いが生まれるのかみたいですね笑

なお、こちらの記事はあくまでもFR車好きの私がFF車に乗った感想となっていますので、少なからずFR車優勢な書き方をしてしまっているかもしれません。

こちらの記事を読まれた方の中でFF車の良いところを紹介できる方がいましたらコメント欄に記載いただけると幸いです。

それではまた!

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました