皆さんこんにちは、わいぐち(@yguchi_E90_320i)です。
例年5月ぐらいから急に虫が湧いてきますよね!
そんな時に高速道路を100km/hで走るとフロントバンパーには大量の虫汚れができます。
そこで今回はバンパーについて虫汚れを虫取りクリーナーを使って除去していきたいと思います。
今回はSONAXのインセクトリムーバー
カー用品店に行くと数々の虫取りクリーナーがありますが
今回はSONAX(ソナックス)のインセクトリムーバーを使用してみました。
決め手はアマゾンのレビューが良かったというのと、たまたまカー用品店に行った時、こちらの商品が目に入ったからという単純な理由です笑
また、ソナックスの商品は個人的に好みで、ソナックスはのカーシャンプーは愛用しているのも決め手の一つとなりました。
私はSONAX信者かもしれません笑
使い方は簡単
使用方法は、その他多くの虫取りクリーナーと特に変わりはありません。
使用手順
①:事前に洗車 ②:ボトルをよく振る ③:虫がついた部分にスプレー ④:1分浸透させる ⑤:水で洗い流す/場合によってはスポンジで擦る ⑥:残った水滴を拭き取る ※必ず目立たない部分で試してから使用する
手順は上記の物になります。
なお、後記しますが、初めて使用する場合は目立たない場所で試してみることを強くおすすめします。
効果は抜群
さて、使用方法に沿ってソナックスのインセクトリムーバーを使ってみました。
私の車はフロントバンパーとヘッドライトの虫汚れがひどかったのでこちらの2か所に散布。
使用方法に従って、1分ほど浸透させてからスポンジで軽くふいてみました。
この時点でかなり落ちましたが、3割ぐらいは残ってしましました。
そこで二回目は残った虫汚れに散布後、タオルで擦りました。
これにより、すべての虫汚れがきれいに取れました。
そこまで体力を使うことなく、虫汚れがすべて落とせてのでソナックスのインセクトリムーバーは効果抜群ですね!
ブログでは力加減とか伝わらないのが残念。。。!
ただし注意が必要
序盤で説明書きの
「 必ず目立たない部分で試してから使用する 」
というのことを必ず守りましょうと申しましたが、実はこの商品
弱アルカリ性の為、普通の洗剤より洗浄力が強いものとなります。
そのため、場合によっては変色してしまうこともあります。
私はヘッドライトに付着したインセクトリムーバーを拭くのを忘れており、長時間浸透させすぎた結果、変色を起こしてしましました。
ほとんどの場合、1分の浸透時間を守れば問題ないかと思いますが、絶対とは言えないため目立たない場所で一度試すことを強くおすすめします。
いっけんただの水垢に見えるかもしれませんが、変色に気付いたあとカーシャンプーで何度洗ってみましたが落ちませんでした。
まあ、コンパウンドで磨けば落とせると思いますが、ひと手間増えてしまうので注意が必要です。
このリスクに対する受け取り方は人によるでしょ
まとめ
ソナックスのインセクトリムーバーを使用した虫汚れの除去は以上となります。
最後にヘッドライトにシミを作ってしまったことは多少ショックではありましたが、虫取りリムーバーは基本的に強力な洗剤なので仕方ないですね。
むしろ、自分の不注意が原因です。
なお、このようなミスを減らすため、もしも施工されるのであれば広範囲の同時施工は吹き忘れをなくすためにも避けた方が良いでしょう。
それではまた!
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